深いぞ例外!浅いぞオレ!
Javaの例外処理というと、まずtry、catch、finallyブロックが頭に浮かぶとおもいます。
よくみかけるのは、下のようなコードではないでしょうか?
catch( Exception e ) { e.printStackTrace(); }
これは、例外処理をプログラムのデバッグに利用した、例外の使い方の一側面にすぎません。
つくづく、例外の種類や利用の仕方(たとえば、どこで、どのような例外を発生させ、どこで発生した捕まえて適切に処理するかという点)についてはあまり深く考えてないことに気づかされました。また、アプリケーションとシステムをつくる場合で例外の扱い方が違うとか・・・?(未確認情報)深いぞ例外、とことん浅いぞオレTT。
そこで、検索エンジンと「プログラミング言語Java」第3版、そしてJavaのソースコードを片手に一から例外について勉強です。
参考URL:
http://www.nextindex.net/java/error.html
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/java/020802/j_j-ejbexcept.html
p.s.
良い情報源をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントをよろしくおねがいします。