Amazon E-Commerce Service(ECS) 第4回
今回は、実際にECSにアクセスしてデータを取得してみましょう。
データ取得のために以下のパラメータを指定します。
AssociateTag=[アソシエイトID] (オプション)
Keywords=Java
ResponseGroup=ItemAttributes
Operation=ItemSearch
Service=AWSECommerceService
AWSAccessKeyId=[AWSへのアクセスID]
SearchIndex=Books
Version=2006-03-08
検索キーワード(Keywords)に"Java"を、取得するデータの種類(ResponseGroup)に"ItemAttribute"を、検索する商品のタイプ(SearchIndex)に"Books"をそれぞれ指定しています。
以下にRESTプロトコルでECSを利用するためのサンプルURLを示します。
URLにアクセスすると取得したデータを確認することができます。出力はXMLです。
本当は、取得したXMLにXSLを適用するところまで紹介したかったのですが、時間?がないので、今回はここまでにします。次回、ECS+XSLを紹介したいと思います。
今回のまとめ
実際のECSにアクセスして、商品情報を取得した。