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Amazon E-Commerce Service(ECS) 第4回

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今回は、実際にECSにアクセスしてデータを取得してみましょう。
データ取得のために以下のパラメータを指定します。

AssociateTag=[アソシエイトID] (オプション)
Keywords=Java
ResponseGroup=ItemAttributes
Operation=ItemSearch
Service=AWSECommerceService
AWSAccessKeyId=[AWSへのアクセスID]
SearchIndex=Books
Version=2006-03-08

検索キーワード(Keywords)に"Java"を、取得するデータの種類(ResponseGroup)に"ItemAttribute"を、検索する商品のタイプ(SearchIndex)に"Books"をそれぞれ指定しています。


以下にRESTプロトコルでECSを利用するためのサンプルURLを示します。
URLにアクセスすると取得したデータを確認することができます。出力はXMLです。

サンプルURL(実際は一行です)
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml
?Service=AWSECommerceService
&Version=2006-03-08
&AWSAccessKeyId=17CXTSDKPH0MF0NFP982
&AssociateTag=kazuhirsweb-22
&Operation=ItemSearch
&Keywords=Java
&SearchIndex=Books
&ResponseGroup=ItemAttributes


本当は、取得したXMLにXSLを適用するところまで紹介したかったのですが、時間?がないので、今回はここまでにします。次回、ECS+XSLを紹介したいと思います。


今回のまとめ
実際のECSにアクセスして、商品情報を取得した。

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