Laszloでグラフを描こう 第2.71回
相変わらず開発がぜんぜん間に合ってません。ということで、毎度ですが、回数をさらに刻ませてもいただきます(TT)。
今回は、グラフの見栄えをよくするために、データ点を3次元球体(にみえるよう)に変更しました。
球体は、以下の方法で実現しました。
(1)LzDrawview.arc()で円をかきます。
(2)球体が光を反射したようにみせるためにLzDrawView.createRadialGradient()を利用してグラデーションのかかった白色を円の左上方へ追加します。
参考文献を載せておきます。
LZX Reference
Introduction to Drawing
これだけですが、球体にみえないこともないですね(w。また、LzDrawView.createRadialGradient()の使い方は、試行錯誤でじつはよくわかってないかもしれません。
以下に、サンプルコードを載せておきます。興味のある方は、ご覧ください。
こちらが、データ点を球体で表現したアプリケーションです。
p.s.
球体のデータ点は画像でもよかったのですが、プログラムで作ったほうが将来的に応用が利きそうだということ、一度はじめてしまったの最後までやってみようということで、一個ずつ描画するようにしました。