2006FIFAワールドカップ開幕
ついに、ワールドカップドイツ大会が開幕しました。
開幕戦は、開催国のドイツとコスタリカ。
今大会の公式球は、+チームガイスト ルシアーダです。フィールドプレーヤーにはやさしく、GKにとっては厳しいといわれています。(リンクはレプリカです。)
というのは、フィールドプレーヤーがイメージしたようにボールを扱えるように、設計がされているため、GKにとってはいろいろな変化をするボールが、狙い済ましたところに飛んでくることになるからだということでした。
開幕戦前半の感想です。
前半が半分も過ぎないうちに、2-1と3点が入りました。ドイツの一点目はすごい切れ味のシュートでした。
ドイツは左右に切れ込んで、マイナスへパス、ゴール前でDFがつめてこなければ、中距離からでもどんどんシュートを打つというサッカーの教科書のような、ゲーム展開です。ここまでは、ドイツが、ホームのおせおせの感じ。パスも鋭く、シュートの切れは最高ですね。やはり、ボールの影響+ホームのエネルギーなんでしょうね。
そして、あっというまに前半終了。見ていて飽きないですね。
明日はイングランドvsパラグアイ戦、12日は日本vsオーストラリア戦。
これから、しばらく寝不足が続きそうです(w。
後半戦突入です。それでは。