AWS(Amazon Web Service)を利用した価格比較インターフェースをLaszloでつくる 第1回
Amazonで扱っている商品には、Amazonが直接販売しているものとAmazon以外の商店が販売しているものがあります。
同一商品でも、商店や商品の状態(新品、中古など)によって価格が違うので、ほしい商品をできるだけリーズナブルに手に入れるために、価格や商品の状態などをリストで比較できるアプリケーションをLaszloでつくってみました。
今回のアプリケーションでは、「ASIN」を指定して検索すると、その商品に関して
○価格(Price)
○商品の状態(Condition)
○商店の評判(Seller's Rating)
を比較することができます。
(注)
「ASIN」は、「Amazon Standard Identification Number」の略で、Amazonが扱っている商品を一意に識別するために商品につけている番号です。
今回の価格比較アプリケーションは「ASIN」でしか商品を検索できませんが、今後は商品名などからも検索できるようにしたいとおもいます。また、Item Mapとも連動するようにするつもりです。