Rubyの輝きに魅了される
某新聞をよんでいると、ITベンチャーが好んでRubyを採用しているとのこと。Rubyを利用することで、限られた人数、時間で、迅速にソフトウェアを開発することがその理由らしいです。
Rubyには、以前から触ってみたかったことと、連休ということもあって、早速を試してみました。今回は、windows用にコンパイルされたバイナリー版をこちらのサイトからダウンロードしてインストールしました。
インストールは、ダウンロードしてきたファイルをインストールしたいディレクトリに展開し、PATHを設定するだけです。PATHの設定がわからない方は、こちらを参考にしてください。
Rubyに関しては、本当に右も左もわからない状態ですので、本家サイトからリンクのあったチュートリアルを一つ一つ追って行くことにしました。
やり始めると、とまらない(w。というのが、正直な感想です。
はじめは、Perlのようにも見えましたが、おそらくPerlよりもシンプルかつフレキシブルなコーディングが可能だとおもいます(はじめたばかりなので、若干、妄想が入っていることをお許しください)。Rubyの特徴を体感するには、まだまだ修行たりないので、これからちょくちょく使って生きたいと思います。
今後は、
(1)簡単なアプリケーションをつくる
(2)Ruby on Railsを試してみる
などをしてみようとおもいます。