Technorati APIをRubyで利用する (Search Query編) 改
「Technorati APIをRubyで利用する (Search Query編)」の反省でも書いたとおり、Technoratiの「Search Query」をRubyから利用するクラスを作成しました。
また、「Search Query」によって得られた検索結果のXMLを解析するための簡単なパーサクラスも作りました。
それぞれのクラスの名前は、以下のとおりです。
○SearchQueryクラス
○SQParserクラス
以下では、まず、クラスのコードを紹介します。
次に、簡単な使い方を示したコードを紹介します。
○「SearchQuery.rb」
○「SQParser.rb」
○「main.rb」
「SearchQuery」クラス利用して、キーワード検索の結果を取得します。
「SQParser」クラスを利用して、検索結果のXMLからブログのタイトルを抽出します。
以上で、Technorati APIの「Search Query」を簡単に利用できるための、簡単なライブラリができました。
次は、「Cosmos Query」を利用するためのライブラリを準備します。
コードについての意見(改善点や問題点など)をお待ちしております。
もし、なにかありましたら、気軽にコメントをお願いします。
楽しみながら、みんなでより良いコードをつくっていきましょう。