楽天トラベル情報APIを使って空室情報を検索してみよう (Ruby編)
「楽天トラベル情報API」をつかってみました。
言語はRubyです。
ためしに次のようなことをしてみました。
ある場所を緯度と経度で指定します。
指定した場所を起点として、ある半径内(今回は1km)にで利用できる宿泊施設の
"名前"、"場所"、"宿泊施設の詳細"が確認できるサイトのURL"を取得する。
今回も、コードを紹介します。
と、いいますか、余計な説明をするよりコードを見たほうが理解がはやいですよね(^^;
○「RakutenTravel.rb」
楽天のトラベル情報APIを利用して、検索結果を取得するためのクラスです。
○「RTParser.rb」
検索結果を、ハッシュの配列として取り出すためのクラスです。
○「main.rb」
「RakutenTravel.rb」と「RTParser.rb」の使い方を紹介するためのコードです。
宿泊施設に関するほかの情報は、「RTParser.rb」にちょっと手を加えれば、すぐに取得できると思います。
さて、この続きですが、せっかく宿泊施設の緯度と経度を取得したので、地図の上に表示してみたいですよね。
今日は、達成できませんでしたが、次は、「Google Maps」に情報を表示してみたいと思います。