「Apollo」でウェブページを閲覧するアプリケーションを作る (第1回)
前回の「「Apollo」開発環境のインストール&チュートリアル」では、apolloのインストールと透過ウィンドウを作成をおこないました。
今回は、作成したウィンドウのなかにウェブページを表示する方法を紹介します。
いきなりですが、ソースコードを示します。
○「window.mxml」
コンパイルして実行すると、下の画像にような画面が表示されます。
(実行するためには、アプリケーション説明ファイルを作成する必要があります。)
これだけのアプリケーションでも、ブラウザーもどきとして、利用することは可能です。
戻るボタンや、スクロールバーなどはついていないので、使い勝手はよくないです。
今後、スクロールバーやURLを入力するフォームなどを追加していきたいとおもいます。