「Flex」の開発環境 「FLEXible」をつかってみたい
まったく、先がみえない「Apollo」でブラウザーもどきをつくる計画。
マウスホイールのイベントを取得するなんでことは、そんなに重要な項目でないのですが、なんか気持ち悪い。といわけで、えんえん調査していますが、解決策がみつかりません。というわけで、この話題はしばらく凍結。
今日は、Flexのの開発環境のひとつである「FLEXible」というのをためしてみました。「FLEXible」は、オープンソースプロダクトでMITライセンスで利用できます。
「FLEXible」を使うと、画面のレイアウトをGUIで作成することができます。
また、GUIで作った画面のmxmlコードをにアクセスことができます。
GUIで画面のレイアウトを決める画面と、mxmlを編集する画面をいったりきたりしながら、アプリケーションを作る込んでいくことができます。
利用するには、RIA Forgeの「FLEXible Project」のサイトで、「Download project」をクリックしてください。
次に、ダウンロードしたファイルを解凍して、「FLEXible.swf」にブラウザーでアクセスすればOK(のはず)です。
私の場合は、 メインメニューが表示されませんでした。
利用した環境は、FireFox 2.0 + Windows XP +Flash Player 9です。
nodさまの「Flash Playerでmxmlの編集をするFlexibe」という記事をみつけて、試してみたのですが、やはりメニューが表示されませんでした。
どこかまちがっているんでしょうか・・・(TT)、書き換える場所をさがしてみます。
最近、負のループが始まった予感(><)、一気に逆回転させたいので、しばらくコーディングを封印(笑い)。