「Spry Effects API」で開閉するウィンドウをつくる
「Spry」フレームワークをつかって、開閉するウィンドウをつくってみました。
開閉するだけならデモのソースをコピーするだけでできます。
今日は、少しだけ背伸びをして、ブログのフィードを表示することに挑戦しました。
このフィード表示アプリケーションの動作は、次のとおりです。
初めて表示された時には、開閉するウィンドウがすべて閉じており、記事のタイトルのみ表示されています。
記事のタイトルをクッリクすると、ウィンドウが開いて記事の内容(atomなのでほとんど何もないですが)が表示されます。
では、コードを紹介します。
○「updown.html」
いつもに比べて、若干コメントが少ない気がしますね(笑)。わかりづらいところがあったら、コメントしておいてください。
分かる範囲で、お答えします。
実行すると、こちらのような表示になります。デザインは、何も考えてないので、毒々しい感じがします(^^;
開閉するウィンドウは、これからいろいろな場面で利用できそうです。
(参考)
○「Spry Effects API」
○「Spry Data Set and Dynamic Region Overview」