「DS」のタッチペン機能をデジカメにも!
「大人の常識力トレーニングDS」で遊んでみました。
常識力のなさに、がっくししたことはいうまでもありません(TT)。
「NINTENDO DS Lite」といえば、ユーザーインターフェースが話題の機種でもありますよね。
「大人の常識力トレーニングDS」では、トレーニングを始めるまえに、ユーザーのデータを作成する必要があります。ユーザー名の入力は、タッチペンで画面に文字を書いて行います。
私の汚い字でも、かなりの精度で文字を認識してくれました。すごい。
そして、「COOLPIX S50c」のモニター中なので、やっぱりおもってしまったわけですよ(w。
このインターフェースであれができるなぁ~と。
それは、ずばり、
○「撮影したその場での写真へのタグ付け」
です。
撮影した写真がたくさんあると、あとでまとめて整理するのって面倒ですよね。
できれば、撮影したその場でちゃちゃっと済ませたいものです。
そこで、撮影した画面に、タッチペンで”タグ”となる文字列を直接入力して、一緒に保存しておく機能があれば、写真を探したり、整理しなおす際に、大変便利だとおもいます。
ブログのエントリー、メール、ブックマークなどでは、タグ付けが日常的に行われています。
分類する対象の数が(最終的に)多くなるもので、その対象一つ一つに複数の属性を持たせたい場合に、タグ付けは有効な分類方法だということがいえると思います。
デジタルカメラで撮影された写真には、時間というタグが意識せずにつけられています。
これに加えて、撮影場所に関するタグは自動でつくようになってほしいですね。
それに、タッチペン機能があると、写真をデコレーションしたりするときにも利用できそうですよね。
最近、「もし、この機能が、デジカメにあったらこんなことができるんじゃないか」といったことが、頭の中をぐるぐるしています。
「デジカメを面白くする」といったような課題を頭の片隅におきながら、周りを観察しているとアイディアは、次から次へと沸いてきますね。良い、悪いは別ですが(^^;