AMNブログイベント@赤坂 『ブログとマーケティング』がテーマ
「AMNブログイベント第二弾」に参加してきました。
テーマは『ブログとマーケティング』です。
場所は、赤坂ガーデンシティ18Fのラウンジ。(夜景がいい感じのとってもおしゃれなラウンジでした)
第一部は、小林啓倫さん(日立コンサルティング)と森屋幸英さん(マイクロソフト)によるパネルディスカッションが行われました。司会は、徳力基彦さんです。
パネルディスカッションの印象は、「日本企業の文化 v.s. アメリカ企業の文化」。
「v.s.」といっても戦っているわけではなく、日本とアメリカであまりにも企業文化が対比的だったので、そう感じたのだと思います。
対比の柱は、大きく分けて次の2つのように思います。
(1)性善説 v.s. 性悪説
*MS(米)でブログをする場合
MS社では、社員がブログを持つためにすることは、ただひとつ。 「ブログつくります」と宣言するだけだそうです。ブログのエントリーについても、社員の「モラル」を尊重しているので、最低限の決まりごとがいくつかあるだけで、書いてはいけないことや公開する前にチェックなどがないそうです。
MSのブログには、非常に多くの情報が公開されているそうです。
はっきりいって意外でした。
*日本企業でブログをする場合(大多数)
お題が「どこかから」振ってくる場合があります。 また、公開前には、○○部門や○○部など、いくつかのチェックを受け、承認されなければ公開できないのが実情です。基本的に情報は隠せのスタンスです。
このような違いがでるのは、MS(米)が社員を"性善説"に基づいて扱っていることに対して、
日本企業は、"性悪説"に基づいて扱っているためであろうというのが、ディスカッションの結論でした。
納得されるかたも多いと思いますが、いかかでしょうか?
(2)自発(個人主体) v.s. 命令(組織主体)
*MS社での仕事の仕方
仕事は、「おれこれがやりたいです」というところから始まるそうです。 その仕事が失敗するかどうかは、担当者の熱意次第らしいです。すなわち、担当者(発案者)に対して仕事を成し遂げるために必要な権限がすべて与られるかわりに、失敗した場合の責任も、すべてその担当者が負うこととなります。
森屋さんの話では、仕事を成功させられるかどうかは、担当者の腹の据わり具合で決まるとのことでした。
*日本企業での仕事の仕方(個人的イメージおおいに含む)
仕事のアイディアを募集します。会議でやるかどうか決めます。
やるとなったら、必要な人材を集めてきます。
このとき、担当者のやる気は別です。命令だからということで、いやいや参加している場合もあるでしょう。失敗したら、「みんなで決めたんだから誰のせいでもないよね」ということになります。
ここで、休憩です。おいしいサンドウィッチとビールをいただきました。
ビールで頭をやわらかくして、第2部へ突入です。
第二部は、ワークショップです。
お題は、「Windows Server 2008」のマーケティングイベントを考えるといもの。
個人でアイディアをひねり出したあと、次にグループに分かれて、さらにアイディアの検討、ブラッシュアップを行いました。
我々のグループは、こんな感じ。
まず、決裁権のある年齢の高めの層において、商品の認知度を上げる。 そのために、「Windows サーバ 2008」でゲリラ的にビールを配る。 完全におやじギャグですが、これも狙い(^^;次に女子高生を狙います。
「ねぇ、お父さん”Windows Server 2008”ってすごくない?」という会話が、家庭で発生してくれることを期待。女子校生の興味のあるものに”Windows Server 2008”を絡めたかったのですが、女子高生の行動パターンを把握できません・・・。次は、いわゆるPCオタクと呼ばれる層を狙います。
○クラッキング大会。
○設定FAQ。
○わからずや上司に対するぼやき川柳募集。
グループになったメンバーの皆さんが、とてもクリエイティブだったので、限られた時間のなかでなんとか企画になったと思います。また、アルコールと美しい景色、夜の雰囲気がいいアイディアを生むための触媒になっていたと思います。
残念ながら、コンテストで選ばれることはありませんでした。
森屋さんが「ビールサーバ」を評価してくださったのことが救いです。
やっぱり、アイディアを出し合って、何かつくるっておもしろいです。
こうなったら、面白い企画を考えて売り込みにいくしかないですね!
期待していてくださいよーMSさん。
イベント終了後、小林さんとお話させていただくことができました。
パネルディスカッションのときにお話されていた「広報と営業」の違いについて、少し詳しく聞かせていただくことができました。
また、「広報は、対マス」、「営業は、対個人」といったイメージがある。
個性のあるブログは、営業マンの変わり身として、営業のツールとしての潜在能力があるのではないかいう点について意見交換をさせていただきました。
小林さん、お忙しいところ、素人質問にも親切にお答えいただきありがとうございました。
最後に、参加されたみなさま、スタッフのみなさまお疲れ様でした&ありがとうございました。
機会があったらまたよろしくお願いいたします。
p.s.
○思い出しながらエントリーを書いているので、間違い、勘違いがありましたごめんなさい<(__)>
○別視点から(オトコ視点です)
イベントに参加された女性の方は、とても行動的で魅力ある方ばかりでした。MS、Vector両社の女性スタッフの方々みなさん魅力的な方ばかりですよー。
今回参加できなかった方は、ぜひ次回。
何しにいってんだといわれそうですが(--;