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「ニコン「COOLPIX S50c」実写インプレッション」に学ぶ

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COOLPIX S50c」をレビューした「ニコン「COOLPIX S50c」実写インプレッション」という記事を、マイコミジャーナルで見つけました。

つい最近まで「S50c」のモニタープログラムに参加し、「S50c」の機能ついてのエントリーを書いていた私にとって

  ○商品をレビューするうえで、どのような視点を持てばいいのか
  ○どう表現すれば楽しさや魅力が伝わるのか

といった点を学ぶために非常に参考になる記事だと思い、早速、目を通してみました。


筆者の平 雅彦氏は、レビューの中で「インターバル撮影機能」と「微速度撮影機能」に興味を示されていました。

その面白さを伝える文章として、次のような表現をされています。

夕焼けから夜景へと変わる景色を撮影しようと思ってカメラを三脚で固定して撮影を行ったところ、空の色の移り変わりもさることながら、雲の形が変化していくのがとても興味深かった。こんな発見ができるのが「微速度撮影機能」の魅力かもしれない。

この文章には、「おっ!そんなことができるのか、なんだか楽しそうなカメラだな」といったわくわく感を与える力があると思いました。

この文章によって、その場の臨場感というか、イメージが頭に浮かんだからだと思います。読者の頭にイメージを浮かばせることができるような文章をかいて、筆者の体験を読者にもしてもらうことが重要なのだと感じました

(私は、その機能さえ知りませんでした(^^;)


文章を読んでいると途中では、「カメラがすきな人がかいたんだなぁ」と感じられ、読み終わった後には、「COOLPIX S50c」の可能性と楽しさが伝わってくるというレビューでした。

以上が、ざっと目を通して感じた印象です。


もう一度読み返して、より詳しく分析、勉強させていただきたいと思います。
新しい発見がありましたら、またエントリーしたいと思います。

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