2007.08.16 「MAsh(仮称)」でできることのまとめ
「Mash(仮称)」でできることを整理しました。
help: コマンドリストを表示します。
reflexa: reflexa APIをつかって連想検索を行います。
(例) reflexa さくら
techs: Technorati Search APIをつかって、ブログ検索を行います。
(例)techs ニュース
techc: Technorati cosmos APIをつかって、指定したURLに対してリンクしているブログエントリー検索を行います。
(例)techc http://kazuhiro.ty.land.to/blog/
hotpepper: ホットペッパーAPIを利用して、飲食店検索を行います。
(例)hotpepper すし
gmap: 緯度経度情報がある検索結果を、Google Maps APIを利用してgoogle map上に表示します。現在は、hotpepperの検索結果のみに対応しています。
(例)hotpepper すし | gmap
oshirase: oshira.se APIを利用して、ニュース検索を行います。
(例)oshirase プログラム
ma: Yahoo!の日本語形態素解析Webサービスを利用して、形態素解析を行います。
(例)ma 形態素解析
grep: 各APIから取得した結果(XML形式)をXPathでgrepします。ここで利用できるXPathはjQueryで利用できるものに限ります。(後に変更する予定です)
(例)hotpepper すし | grep //Shop:eq(0) | gmap hotpepper
ホットペッパーの検索結果から、最初の店舗を検索して、google map上に表示させています。
grepした結果をgoogle map上に表示させる場合には、XMLのデータ形式をgmapの引数として
指定する必要があります。ここでは、hotpepperを指定しています。
timeline: 時間の情報がある検索結果をtimeline上に表示します。現在、oshiraseの検索結果のみ(RSS形式)に対応予定しています。RSS内のリンクが使えるように改良中です。
(例)oshirase プログラム | timeline
xml2tree: 検索結果をtree形式で表示します。
(例)hotpepper すし | xml2tree
clear: コマンドの履歴を消します。
(例)clear
おかしなところがあるかもしれませんが、その際には、コメント等でご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。