(memo) あなたの部下に「大きな魚」の釣り方を教える方法
○全体を理解することによって、自分の仕事の意味がわかる
○人を惹きつける説明の方法
○批判を協力に変えるための二つの確認事項
(1)あなたは部下の<心の欲求>を知っているか?
(2)部下を呼んで、もっとうまくやるにはどうしたらいいかと、
他の方法について謙虚に尋ねたことがあるか?
○シンプルにする―何をしにここに来たのかの本質を捉える。
結果の明確な数値化―進捗状況をどう数値化するか決める。
生産性の向上―チームメンバー一人ひとりが、人とのかかわりを通して、
組織の長所を増大させる能力を持っていることを確認する。
○不満のコップを空にする
○「真のリーダーは、<ものごとをつくるのではなく、
決断を下すのだ>ということに最終的に気づかなくてはならない」
○プライドがチームの努力を台無しにしてないか
○リーダーは、いい人でいることと親切にすることとの違いを認識する必要がある。
たとえ誰かを困らせることになるとしても、大義に向けた己の意思は貫くという姿勢である。
○コーチは何を教えるかを知るだけでなく、もっと大事な<いつ教えるか>を知らなくてはならない。
○多くのチームはエネルギーを分散してしまいがちだ。それは自分たちの仕事が何であるかを忘れて
しまっているからである。自分たちのものでない戦いに挑もうとしているのだ。
○彼らが永遠に自分の仕事を生き生きとやり続けられるように、教育を報酬としたのだ。
○優れたチームビルダーは、自分の部下たちに苦手なことはやめさせ、得意なことをさせるのだ。
さらには、<得意なことをしている>というレベルから、それを<天才>のレベルにまで
引き上げるのである。
○あなたの部下たちは、あなたからの負荷や荷物を支えることにとらわれていないだろうか?
顧客に十分なサービスができるよう、身軽になっているだろうか?
○あなたがいまのリーダーの地位に選ばれたのは、戦いの煙が消えたときに
他の人すべていなくなっても、あなただけは自分が任された場所に居続けることを信じた人が
いたからだ。
(出典)
チームビルディングの方法が、イエスのとった行動に絡めて説明されています。
キリスト教のなじみの少ない人間(私)には、かえって内容を分かりづらくしている感じをうけるかもしれません。
みなさまに、神の祝福がありますように。