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「広告はデート」&「営業は御用聞き」

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NBオンラインで「広告は、ラブレターからデートへ進化する」という記事(キーワード)を目にしました。

広告の目的は、今も、昔も、これからも、宣伝する商品や、その企業のことを、消費者に好きになってもらうことです。

なるほど。


タイトルからすると、消費者と企業が相思相愛の関係になるには、お互いが相手を理解する努力、自分を理解してもらう努力をしないといけないということでしょうか。


この記事のタイトルを見て、思い出したのが、「営業は御用聞き」というキーワードです。
営業は、一方的に商品を売るために、お客さんの煩わせる存在であってはならないと考えています。

(1)困っていることが何なのかを正確に理解し、自分たちの提供する製品、サービスでその問題を解決できないか考えること

(2)どんなことに困っているのかを聞き、その問題を解決するための製品、サービスを提供するための努力をすること

(3)自分たちの製品ができることを相手に理解してもらう努力をすること(ただし、一方的に相手を煩わす行為であってはならない)

これらが営業の本質なのかという気がします。


自分がどうされたら気分がいいか、彼氏や彼女に対してだったらどう接するだろうか、ということをいつも考えながら、営業を行う姿勢が大切なようですね。

それって営業中はデートしてろってことですよね(笑)

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