「ウイルスバスター・ブロガーミーティング」に申し込んでみました
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ウイルス対策ソフトの市場では、(一部)フリーなものもたくさん存在しており、なかなか熾烈な競争が繰り広げられているのではないかと想像しています。
そんななかで、「ユーザに対して、お金を払ってもこれを使うというインセンティブを与えられるソフト」をどのように開発していくのかということは、非常に興味のある問題です。
個人的には、ユーザの意見を無視しない、すぐに反映してくれるようなソフト開発がなされており、万が一の場合にも、きちんと対応してくれるサポートがついているソフトであるならば、お金を払ってでも使いたいと思います。
一方の企業では、保険的、アピール的な意味合いが強い気がします。例えば、以下のようなことが考えられます。
○ほとんどの場合は、ウイルス対策なしでも問題ない、しかし、一度起こってしまうと莫大な損失、
信頼の低下につながるので利用している。
○事故が起こったときに、一応の対策はしていたんだと主張することができる。
○ウイルス対策に真剣に取り組んでいることをアピールすることができる。
応募の際に、聞いてみたい質問を記入できる欄があったので、いくつか記入してみました。
○改ざんする行為を見張るなどして、被害が出るまでに“Webからの脅威”を防ぐことができるか?
○既存のウィルスだけでなく、亜種のウィルスにも対応できるような、
予防接種的なプログラムはあるのか?
○問答無用のアップデートや検査という動作がウィルス的だと感じられることがある。
今後改善されていくのか?