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ハガキの新しい形、その名も『POSMO』

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百式ポイント企画『大人気!画期的なハガキとは?』」への回答です。


課題

■ そのハガキの詳細

以下のA、B、Cにあてはまる語句をお答えください(必須)。

そのハガキは、最近はやりの(A)にヒントを得て、(B)という機能を搭載していた。その結果、ハガキの流通量が5倍になったという、この画期的なハガキの名前は(C)。

■ ハガキの図解

以下にそのハガキを図解してください(必須ではありません)。


回答

そのハガキは、最近はやりの(電子マネー+DS)にヒントを得て、(手軽に絵葉書)という機能を搭載していた。その結果、ハガキの流通量が5倍になったという、この画期的なハガキの名前は(POSMO)。


絵葉書の作り方

  デジカメや携帯のカメラでとった写真に、タッチペンで手書きのコメントを追加します。

  あて先を指定します。


絵葉書の出し方

  改札や自販機についている、料金清算機にタッチします。

  差出人の住所は、写真をとった場所になります。

  料金は電子マネーで精算できます。


絵葉書の受け取り方

  印刷された絵葉書が、あて先に郵送されます。

  集配からあて先の最寄郵便局までの配送費用が浮いた分を印刷費として利用します。


名前の由来

  Postcardの「POS」と、「もっと」の意味を表す「More」の頭文字「MO」から名づけました(笑)


忙しい日々のなかでふと目にとまった風景を、すぐ誰にでも絵葉書として送れる。

それが、この絵葉書のコンセプトです。


デジタルの便利さと、アナログの温かみを共存できないかなぁと思って考えてみました。

文章だけだとちょっとさびしい感じがするので、絵葉書という形式にしてみました。

「メールなんか使えないよぉ」といっていた、おじいちゃんやおばぁちゃんにも、絵葉書なら送ることができますね。


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コメント

普段使う改札機を入力インターフェースとして用いるのは良いアイデアだね~

まだまだワンタッチの間での情報通信量が問題だけどぉ。UWBの技術用いればいけるようないけないような

>Cazper

○簡単シンプルにする
○何かのついでにできちゃう
○その場でできる

が重要ではないかと。

めんどくさがりやの発想ですね(笑)

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