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紙と鉛筆で演奏する 『lulusikin』さん

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知り合いの方からメールで教えていただいたパフォーマーの『lulusikin』さんをご紹介します。


『lulusikin』さんは、2本の鉛筆鉛筆を持って、絵を描きながら作曲もしてしまうというパフォーマンスをされています。

パフォーマンスの内容は、私があれこれ説明するよりも、実際にご覧いただいく方が間違いがないですね。

というわけで、パフォーマンスの様子は、『luluskin』さんウェブサイトでご覧になれます。

2本の鉛筆と大きな紙を使って、演奏されていますね。


仕組みはこんな感じでしょうか・・・

鉛筆の芯が電気を流す性質を利用して、流れた電流を音に変換します。

鉛筆間の距離や書いた線の太さによって、流れる電流の大きさが変化させます。

鉛筆の走らせ方を、工夫することで様々な音を作り出しすことができます。

違ってたらごめんなさい。


『luluskin』さんにお会いできる機会があったら、いろいろ聞いてみたいですね。

  ○どうやってこのパフォーマンスにたどり着いたのか

  ○曲は全部同じように、鉛筆を利用して演奏されているのか
   (そうだとすると、一発勝負で完成度高し、恐るべしです)

などなど興味があります。


新たな刺激をもらえそうです。

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