OpenFOAMの解析結果をgnuplotでグラフにする
OpenFOAMを利用して解析した結果を、グラフにして表示したいことがあると思います。そのときは、OpenFOAMが提供するsampleコマンドを利用すると便利です。
sampleコマンドを利用すると、解析結果全体から、注目領域の解析結果を数値データとして簡単に取り出すことができます。
ここでは、sampleコマンドでデータを取り出し、gnuplotでプロットする方法について説明します。
手順は、以下に示すとおりです。
(1)simpleDictファイルを記述する
(2)OpenFOAMで解析を行う
(3)sampleコマンドを使って、注目領域のデータを取り出す
sample <root> <case>
(4)gnuplotでプロットする
具体的に、どのように行うかを「icoFoam」ディレクトリにある「cavity」を解析する場合を例に、説明していきます。